【岩合光昭】仕事仲間はヤギ! ネズミ退治が任務の猫の家族 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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【岩合光昭】仕事仲間はヤギ! ネズミ退治が任務の猫の家族

連載「今週の猫」

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岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office

岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office

撮影/岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office

撮影/岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office

 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、アイルランド・レイクホルトの「共に働く仲(ニャか)間」です。

【今週の猫の写真はこちら】

*  *  *
 気温は8度。みぞれ交じりの雨と時おり吹く強い風の音が、小屋の中にも響いている。

 アイスランド固有のヤギが飼育されているこの牧場には、ネズミ退治をする猫の家族が暮らしている。飼い葉の中で生後1カ月の4匹の子猫が丸まって寝ていた。母猫が戻ってくると、子ヤギが迎え、鼻をつきあわせる。

 餌の時間、桶の中で遊ぶ子猫たちの頭上から飼い葉が容赦なく降り注ぐ。それをヤギたちが勢いよく食べる。共に働く仲間、たくましく育てと、人はもちろん、ヤギも思っているようだ。

デジタル岩合
http://www.digitaliwago.com/

※週刊朝日 2019年8月2日号


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岩合光昭

岩合光昭(いわごう・みつあき)/1950年生まれ。動物写真家。1980年雑誌「アサヒグラフ」での連載「海からの手紙」で第5回木村伊兵衛写真賞を受賞。1982~84年アフリカ・タンザニアのセレンゲティ国立公園に滞在。このとき撮影した写真集『おきて』が全世界でベストセラーに。1986年ライオンの親子の写真が、米「ナショナルジオグラフィック」誌の表紙に。94年、スノーモンキーの写真で、日本人として唯一、2度目の表紙を飾る。2012年NHK BSプレミアムで「岩合光昭の世界ネコ歩き」のオンエア開始。著書に『日本のねこみち』『世界のねこみち』『岩合光昭写真集 猫にまた旅』『ふるさとのねこ』『ネコを撮る』『ネコへの恋文』など多数。2019年2月22日から、初監督作品となる映画「ねことじいちゃん」公開中。

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