巨匠ヴェンダース監督最新作 映画ライター「薄味な印象」 (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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巨匠ヴェンダース監督最新作 映画ライター「薄味な印象」

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週刊朝日
(c)2017 BACKUP STUDIO NEUE ROAD MOVIES MORENA FILMS SUBMERGENCE AIE

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■大場正明(映画評論家)
評価:★★★ なかなかGOOD!
変化に富む海のイメージが、男女を結びつけ生命の起源と現代の紛争を結びつける壮大で深遠な世界。人を全体の一部と見る視点と個人として見る視点が絡み合い、それぞれに死と向き合う男女の心理が掘り下げられていく。

■LiLiCo(映画コメンテーター)
評価:★★★ なかなかGOOD!
A・ヴィキャンデルの美しさに助けられています。ふたりの衝撃的な出会い、でもふたりは一緒にいられない。お互いを感じながら責任重大な任務を命懸けで乗り越える。物語に新しさは感じないけど、切なくて美しい。

■わたなべりんたろう(映画ライター)
評価:★★★ なかなかGOOD!
社会的な背景を持ったメロドラマ。そういう映画は勿論あっていいが、映画的に整理されすぎているきらいがある。主演2人が実力派なだけに、その点が浮かび上がってしまう。意欲的な内容ながら薄味な印象が幾分残る。

週刊朝日  2019年8月2日号


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