”闇営業”でザブングルが熊本で介護ボランティア 9月復帰に向け反省アピール

多田敏男週刊朝日
復帰の時期が決まっていない吉本興業の宮迫博之 (c)朝日新聞社 
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復帰の時期が決まっていない吉本興業の...

 芸能界を揺るがしている“闇営業”の問題。吉本興業では大量の芸人が謹慎処分となっているが、ほかの芸能会社にも問題は波及している。ワタナベエンターテインメント所属のお笑いコンビ「ザブングル」も、振り込め詐欺グループの宴会に参加し金銭を受け取っていたとして、謹慎処分となっていた。

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 これについて、ワタナベエンターテインメントは7月4日夜、松尾陽介(42)と加藤歩(44)が、7日から約1カ月間、熊本県の介護施設でお年寄りのサポートなどのボランティア活動に参加すると発表した。9月の復帰に向け、2人がきちんと反省していることをアピールする狙いがあるとみられる。

 同社によると、2人からボランティア活動を通じて社会貢献したいという申し出があり、これに対して候補先として約100件の問い合わせなどがあったという。その中から、今回の熊本の介護施設での活動が決まった。同社は次のようにコメントしている。

「ザブングルの両名は介護資格がなくてもできる範囲内で、介護ヘルパーの方々のサポートなどを行うことを予定しています。『お年寄りの方々の話し相手となったり、催し物に参加したりして、みなさんに笑顔や元気を届けて欲しい』と介護施設の担当者の方からお言葉もあり、本人たちも気を引き締め、誠心誠意、ボランティア活動に取り組んでいく覚悟です」
 
 このほかにも、すでに問い合わせがあるものも含め、ボランティア活動に積極的に取り組むとしている。
 
 同社によると、ザブングルは、吉本興業から契約解消処分を受けたお笑いコンビ「カラテカ」の入江慎也の依頼で、詐欺グループの宴会に参加。入江より、それぞれ7万5千円を受け取ったという。このお金について、適切に税務申告していなかったこともわかり、修正申告したという。
 
 同社は7月1日、2人の謹慎期間を8月末までにすると発表。理由について次のように説明していた。

「本人たちが今回の事態を重く受け止め、反省し、社会貢献を行うなどの申し出がなされたことなどを勘案した」
 

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