民放キー局の社長3人が交代 視聴率合戦の勝者は? (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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民放キー局の社長3人が交代 視聴率合戦の勝者は?

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羽富宏文週刊朝日
日本テレビの小杉善信氏(C)朝日新聞社

日本テレビの小杉善信氏(C)朝日新聞社

フジテレビの遠藤龍之介氏(中央)(C)朝日新聞社

フジテレビの遠藤龍之介氏(中央)(C)朝日新聞社

 臨戦態勢だろうか。民放キー局3局の社長が6月、一斉に交代する。
 
 日本テレビは、副社長の小杉善信氏が社長に就任する。

【写真】フジテレビの社長に就任する遠藤龍之介氏 

 小杉氏は制作畑が長い。日本テレビ躍進の最初の原動力となった「クイズプロジェクト」で頭角を現した。「マジカル頭脳パワー」など伝説の高視聴率ヒット番組のプロデューサーを歴任。自他共に認めるヒットメーカーとされている。

 日本テレビは各局の中で視聴率トップをひた走り、バラエティ、ドラマが好調だ。

 ドラマ部門は「同情するなら金をくれ!」の流行語を生みだした「家なき子」のプロデューサーを務めた櫨山裕子氏が統括している。バラエティ部門は、小杉氏が先導したタレントに頼らない企画主義が現場にしみ込んでいる。
 
 フジテレビは遠藤龍之介氏が社長に就任する。作家・遠藤周作の長男でもある。

「広報担当を長く務めた、バランスの取れたタイプ。
とにかく人当たりが良く、人望が厚い」(フジテレビ関係者)

 肝心の番組は苦戦中だ。バラエティで唯一、健闘しているのが「全力脱力タイムズ」とされている。企画したのは神原孝氏。入社以来バラエティ番組制作一筋で、現在は関連会社役員を務めている。


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