仕入れや仕込みにも時間を割くWワークだが、本人の言葉は力強い。

「女性一人でも、気軽にふらっと来てもらえるすし屋がゴール。おいしいものを食べて楽しんでほしい。自分がすし屋をやっていることで、ホストに対するイメージを少しでも変えられれば、兼業でやる意味がある。『こんな感じのホストなら行ってみよう』と思ってもらえたら、うれしいですね」(本誌・緒方麦)

※週刊朝日オンライン限定記事