30代の男性ファンはため息交じりに語った。

「問題の解決はもはや求めていません。AKB関連はもう二度と見たくない」

 そんな嘆きの波にさらされ、運営側は揺れに揺れているという。

「世間の声はもはや無視できないほど大きい。運営内部は今、真っ二つに割れています」(関係者)

「存続」か「解散」か。(本誌・秦正理)

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秦正理

秦正理

ニュース週刊誌「AERA」記者。増刊「甲子園」の編集を週刊朝日時代から長年担当中。高校野球、バスケットボール、五輪など、スポーツを中心に増刊の編集にも携わっています。

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