学校が大嫌いだった“ビリギャル” 「その後」を描いた自著 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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学校が大嫌いだった“ビリギャル” 「その後」を描いた自著

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大西展子週刊朝日
小林さやか(こばやし・さやか)/1988年、愛知県生まれ。高校の1年半で偏差値を40上げ、慶応大に現役合格。卒業後はウェディングプランナーとして活躍、2014年にフリーランスに。現在は講演活動やイベントの企画運営をしながら大学院で学ぶ。 (撮影/岡田晃奈)

小林さやか(こばやし・さやか)/1988年、愛知県生まれ。高校の1年半で偏差値を40上げ、慶応大に現役合格。卒業後はウェディングプランナーとして活躍、2014年にフリーランスに。現在は講演活動やイベントの企画運営をしながら大学院で学ぶ。 (撮影/岡田晃奈)

 本書『キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語』(マガジンハウス、 1400円※税抜)は6年前に出版されベストセラーとなった『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(坪田信貴著)のモデル、ビリギャル本人による初著書だ。ご本人とは小林さやかさん。

【写真】ビリギャル女子高生時代の小林さやかさん

「確かにモデルは私だけど、死ぬほど勉強していい大学に入った人なんてごまんといるのに、その中でなぜ私だったんだろうってすごく疑問だったんです。でも、『ビリギャルを読んで志望校を変えた』とか『人生変わった』という声をたくさんもらえるようになった時に、私は人の人生にこんなにもかかわっているんだ、と実感したんですよね」

 だからこそ、「ビリギャルのモデルだけで終わっちゃダメだ」という使命感を感じたのだという。

「『あの人だからできた』ではなく、『あの人でもできた』。だから『自分にもできるはずだ』と未来ある後輩たちが思えるような話をきちんとしとかなきゃ、って本格的に講演活動をやり始めたんです。今回の本にはそんな私の考えていることすべてを詰め込みました」

 なかでも次の“成功する6つの法則”は小林さんが生きていく上での軸になっている。【1】ワクワクする目標を「自分で」設定する。【2】根拠のない自信を持つ。【3】具体的な計画を立てる。【4】目標をまわりに言いふらす。【5】憎しみをプラスの力に変えるべし!【6】コーチを、探せ。

「慶応に合格して終わりじゃなくて、その先の人生のほうが濃くて長いわけです。私も大学を卒業して、就職し、結婚も離婚もしていろんな経験値を積んだけれど、常にこの6つの法則がベースにありました。この本には結婚や離婚、学校教育まで私の生き方と思いを包み隠さず書いています」

 受験や学歴といった目先のことにとらわれすぎて、自分の人生を俯瞰で見られないのはすごくもったいない。それはあくまで通過点に過ぎないとも。


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