岡田准一、松山ケンイチで「白い巨塔」 “細かい”二人は相思相愛? (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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岡田准一、松山ケンイチで「白い巨塔」 “細かい”二人は相思相愛?

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野村美絵週刊朝日#ドラマ
※写真はイメージです (Getty Images)

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 昭和53年から田宮二郎主演で、平成15年から唐沢寿明主演でドラマ化された山崎豊子の名作「白い巨塔」がよみがえる。令和元年、岡田准一と松山ケンイチが見せてくれる、新しい「白い巨塔」とは──。

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──外科医・財前五郎を岡田さんが、内科医・里見脩二を松山さんが演じます。名作に出演することに、プレッシャーは?

岡田:最初にお話をいただいたときは、正直驚きましたね。やっぱり名作ですし、財前は面白い役ですから、この作品を全力で味わい尽くそうと思いました。原作が書かれた時代とは医療の在り方が大きく変わっていますから、現代に合わせた「白い巨塔」になる。そこにチャレンジしようという気概のあるスタッフ、キャストが集まったという感じですね。

松山:僕は比較ではなく、自分が思うようにやろうと思いました。

──共演して、お互いの印象は?

岡田:松山さんは、雲みたいな人です。里見は財前のように自分からアクションを起こす役ではない。そうなると役者って、いろいろやりたくなると思うんですよ。でも松山さんはそういったことをそぎ落とし、職人のように現場にいた。度胸がないとできないことだと感じましたね。

松山:ビビりなので、ずっとドキドキしてましたよ(笑)。岡田さんの演技はすごいパワーがある一方で、繊細です。わかりやすいところでは、「海賊とよばれた男」(2016年)での年齢に合わせた声の使い分けとか。どれだけ細かいのか、ぜひ見返していただければ(笑)。そういう岡田さんの演技を、同じ役者として見ることができたのは、楽しかったです。


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