二階幹事長のスーツは「派閥政治執着」の表れ? ドン小西が思うワケ 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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二階幹事長のスーツは「派閥政治執着」の表れ? ドン小西が思うワケ

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二階俊博(衆院議員・自民党幹事長) (c)朝日新聞社

二階俊博(衆院議員・自民党幹事長) (c)朝日新聞社

 3月12日、自民党総務会に出席した自民党の二階俊博幹事長。ファッションデザイナーのドン小西氏がファッションチェックした。

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 政界では、派閥のトップのことを領袖(りょうしゅう)って呼ぶよね。派閥政治とともに彼らも絶滅したと思っていたのに、いつの間にかゾンビのように復活。なかでも目立ってるのが二階派トップのこの先生だよ。

 もともと「領袖」とは、服の襟と袖のこと。目立つところっていう意味だけど、この人の襟と袖も、別の意味で目立ってる。なんせまあ、古くさい。襟の幅広さや、襟の切り替えの低い位置からいって90年代あたりに作った背広と見たね。鳩山由紀夫元首相が首相時代に、古くさいとツッコまれたのと同じ年代の背広だよ。

 でもよく見ると、そんな古い背広がヘタってない。たぶん手入れもよくして、古い物を大事にする人なんだと思うよ。というか、新しい物やコトに興味がないんだね。同様に、いつまでも古い派閥政治に執着。有名人の出馬工作は不発続きなのに、今どき浪花節みたいな親分風を吹かすからさ。集まってくるのは桜田義孝大臣とか、旧民主党の細野豪志議員とか、やらかす人ばっかりじゃん。まずはスーツを変えることから、始めてみます?

(構成/福光恵)

※週刊朝日2019年3月29日号


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