紀州のドン・ファン怪死 未だ納骨もできず 和歌山県警の捜査一課車両すべて出動で緊張走る (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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紀州のドン・ファン怪死 未だ納骨もできず 和歌山県警の捜査一課車両すべて出動で緊張走る

本誌取材班週刊朝日#ドン・ファン
野崎さんが生前、購入していた海が一望できる墓地

野崎さんが生前、購入していた海が一望できる墓地

野崎さん夫妻

野崎さん夫妻

 しかし、和歌山県警の捜査関係者は苦虫を噛み潰したようにこう話す。

「最近、マスコミからは『もうすぐ1年ですね』『事件から1年で記事を準備しているのですが』と言われることがある。それだけ、捜査が難航している証明や……」

 怪死から9カ月が経過したが、野崎さんの亡骸は今も愛犬イブと並んで、自宅にある。戒名は野崎幸助さんの「幸」をとって「法道玄幸居士」とされたという。

 近く田辺市内の墓地に愛犬イブとともに、納骨されるという計画も持ちあがっている。野崎さんと30年以上の付き合いがある知人はこう打ち明ける。

「野崎さんが買っていた墓地は、海を一望できる高台にある。夕日が実にきれいに見えるので、その展望のために野崎さんは隣接する土地も買ったほど。近く納骨されると聞いています」

 ドン・ファン事件が解決し、野崎さんが成仏できる日は来るのだろうか。(本誌取材班)

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