「好奇心」はやっぱりイイ! 死ぬまでボケないために (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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「好奇心」はやっぱりイイ! 死ぬまでボケないために

連載「「健脳」養生法――死ぬまでボケない」

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帯津良一週刊朝日#ヘルス#帯津良一
帯津良一(おびつ・りょういち)/1936年生まれ。東京大学医学部卒。帯津三敬病院名誉院長。西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱。「死を生きる」(朝日新聞出版)など多数の著書がある

帯津良一(おびつ・りょういち)/1936年生まれ。東京大学医学部卒。帯津三敬病院名誉院長。西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱。「死を生きる」(朝日新聞出版)など多数の著書がある

※写真はイメージです (撮影/多田敏男)

※写真はイメージです (撮影/多田敏男)

 実は私が本と同様に好奇心をかりたてられるものがもう一つあります。それはシングルモルトウイスキーです。仕事でスコットランドのグラスゴーに何度か出かけたときに出会いました。

 ザ・マッカランから始まって、グレンフィディック、ハイランドパーク、ボウモア、山崎、白州、余市、イチローズモルトと、新しいシングルモルトを手にするたびに心がときめきます。

 それをまた講演でしゃべったりしたものですから、シングルモルトがプレゼントされるようになりました。その包みを解き、まだ見ぬ新しい銘柄が現れたときのワクワク感といったら言葉で言いつくせません。

 大脳皮質の細胞の一つひとつが、元気はつらつとしてくるのがわかります。これ、決してプレゼントの催促ではありませんよ(笑)。

 新しいことに接するというと、ニュースを見ることもそうですね。といっても私は新聞をあまり読まないし、テレビニュースもNHKの朝の5時からのものだけです。でも、その30分のニュースに驚きがあります。世の中は驚きに満ちています。それがワクワクするのです。

 皆さんも是非、新しいことに接するようにしましょう。

週刊朝日  2019年1月25日号


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帯津良一

帯津良一(おびつ・りょういち)/1936年生まれ。東京大学医学部卒。帯津三敬病院名誉院長。西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱。「貝原益軒 養生訓 最後まで生きる極意」(朝日新聞出版)など多数の著書がある

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