乾燥肌を体の内側から解消! 皮膚科医オススメ「一石三鳥」料理とは (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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乾燥肌を体の内側から解消! 皮膚科医オススメ「一石三鳥」料理とは

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岩下明日香週刊朝日#ヘルス#健康#美容
吉木伸子院長

吉木伸子院長

 潤いを洗い流さないため、クレンジングはジェルや洗浄力の弱いクリームタイプを使い、化粧を軽く浮き上がらせる程度でよい。化粧が少し残っていても、その後で固形セッケンを泡立てて洗い流せる。洗った後はセラミドの入った美容液で保湿を。セラミドの濃度が高いと乾燥しにくい。

 肌以外の面からのケア方法も考えたい。

 吉木院長は「貧血になると、肌も乾燥しやすくなります。肌は血液から栄養をもらって新陳代謝しています。肌の状態をよく保つため、鉄分を補って貧血を治した方がよいです」という。

 たばことカフェインは血流を悪くし、アルコールは水分バランスを崩して脱水症状を生みやすいので、要注意。最後に、この時期、肌ケアの面から食べるとよい食事は何だろうか。野村院長のオススメは鍋料理だ。

「皮膚のもとになるたんぱく質を肉や魚などから摂取でき、ビタミンEを野菜からとることができます。肌によい食材を食べるだけでなく、体が温まって血の巡りもよくなり、肌の新陳代謝も促されます」

 食卓で鍋を囲めば部屋の加湿にもなり、「一石三鳥」。乾燥肌はどうしようもないとあきらめていた方、こうしたアドバイスを試してみてはどうだろうか。
 
(本誌・岩下明日香)

週刊朝日  2019年1月4‐11日合併号より抜粋


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