サブちゃんが平成最後の紅白に復活する舞台裏 待望論も? (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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サブちゃんが平成最後の紅白に復活する舞台裏 待望論も?

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太田サトル週刊朝日
2013年末の紅白で最後のステージを終え、客席に手を振る北島三郎(c)朝日新聞社

2013年末の紅白で最後のステージを終え、客席に手を振る北島三郎(c)朝日新聞社

「紅白歌合戦」でもう一度見たい歌手といえば?

 小林幸子や美川憲一の豪華絢爛衣装、和田アキ子の熱唱……。数々の名歌唱が思い浮かぶが、「サブちゃん」こと北島三郎の雄姿をもう一度見たいという人も、数多くいるはずだ。

「平成最後の紅白」となる今年の「第69回NHK紅白歌合戦」に北島三郎が特別出演すると、12月4日、NHKが発表した。サブちゃんは、2013年に史上最多となる50回出場を記録したことを区切りに、紅白からの“卒業”を発表した。

 NHKによると、平成最後の紅白、「やっぱりサブちゃんを紅白で観たい!」という期待にこたえるかたちでの特別出演が実現したとのこと。

 その背景について、芸能評論家の三杉武さんは、NHKが言う視聴者からの「サブちゃん待望論」が、NHKの掲げる紅白出場歌手の選定基準「世論の支持」「番組の企画・演出」を十分満たしているとしたうえで、こう解説する。

「北島さんは昭和、平成、そして日本を代表する歌手。紅白への貢献度なども含め、視聴者も他の出場歌手もみなさん納得な気がします。近年は競走馬の馬主として、人気や知名度が新たな層にも広がっています。1月のキタサンブラックの引退式では即興でアカペラを披露し、大歓声を集めました。後進に道を譲ると卒業されていましたが、待望論を受け、出場を決めたのではないでしょうか」

 サブちゃんが今回披露する曲は、紅白でも過去6回披露した代表曲のひとつ、「まつり」。勇壮なメロディーとド派手な演出で毎回大きな盛り上がりを見せる。

 大の紅白ファンでもあるコラムニストのカトリーヌあやこさんは、「やっぱりサブちゃんで1年を締めたいな、サブちゃんを聞かないと年もゆかないな、という気がします」と、サブちゃんの紅白復活を歓迎する。そんなカトリーヌさんに、期待したい演出を聞いた。

「『紙吹雪、降りすぎ!』っていうの、見たいんですよね。サブちゃんが見えないぐらいにドカーンと降ってきて、鼻の穴にピタッてくっつくとか(笑)」


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