本田望結「こんな自分はイヤだ」両立に悩んだ日々明かす (2/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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本田望結「こんな自分はイヤだ」両立に悩んだ日々明かす

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野村美絵週刊朝日
本田望結(ほんだ・みゆ)/2004年生まれ、京都府出身。幼少のころから芸能界で活躍し、11年、連続ドラマ「家政婦のミタ」で人気を博す。15年、「ポプラの秋」で映画初主演。17年、「探偵少女アリサの事件簿」でドラマ初主演。フィギュアスケート選手としては17年、全日本フィギュアスケートジュニア選手権に初出場し20位。18年、西日本ジュニア選手権8位。応援サポーターを務める「ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド2018」は12月15?25日、東急シアターオーブ(東京・渋谷)で公演予定。15日12時30分からの公演にゲスト出演予定/COVER STAFF:撮影/木村哲夫、ヘア&メイク/池田真希、スタイリング/田中トモコ、アートディレクション/福島源之助+FROG KING STUDIO

本田望結(ほんだ・みゆ)/2004年生まれ、京都府出身。幼少のころから芸能界で活躍し、11年、連続ドラマ「家政婦のミタ」で人気を博す。15年、「ポプラの秋」で映画初主演。17年、「探偵少女アリサの事件簿」でドラマ初主演。フィギュアスケート選手としては17年、全日本フィギュアスケートジュニア選手権に初出場し20位。18年、西日本ジュニア選手権8位。応援サポーターを務める「ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド2018」は12月15?25日、東急シアターオーブ(東京・渋谷)で公演予定。15日12時30分からの公演にゲスト出演予定/COVER STAFF:撮影/木村哲夫、ヘア&メイク/池田真希、スタイリング/田中トモコ、アートディレクション/福島源之助+FROG KING STUDIO

――女優として培った表現力に加え、今シーズンはジャンプでも高い評価を受けています。

 お芝居をやらせていただいているからには、そこで身に着けた表現力をスケートでも生かしたいと思ってきたのですが、それに頼りすぎてしまい、ジャンプの点数はなかなか伸びませんでした。それではいけないと思ってきたので、結果がついてきたことはすごくうれしいです。

――この1年で身長が7センチ伸びて158センチになったと聞きましたが、その影響はありましたか?

 身長が伸びるとジャンプが安定しなくなると言われていますが、私の場合は安定した、すごくいいジャンプが跳べるようになりました。演技も大きく見せられるようになりましたし、「本当によかった」とコーチと話しているんです。以前の身長のままだったら、今の成績は出せなかったと思います。

――一つ階段を上がったという実感は?

 あります。一段も二段も上がれたと思っています。とくに精神的な面ですごく成長できたと思っていて、自分の気持ちをコントロールするのがうまくなりました。人生ってうれしいことだけ続くなんてことはなくて、必ず悲しいことや悔しいことが起きる。だから私はうれしいことがあったとき、不安になるんです。試合の結果がよかったときもそうですし、日常生活で誰かと遊んで楽しかったとか小さなことも含め、毎日が幸せだと「何か起こるんじゃないか」と。だからうれしいときは自分に集中して、余計なことを考えずに真面目に生活をしようと心がけています。

――逆に落ち込んだときや、悔しいときは?

「頑張れば絶対にうれしいことがある」と思って乗り越えられます。ただ、よく「失敗は成長につながる」って言うじゃないですか。でも成長につながっても、その失敗自体は消えないんです。だからこそ一つひとつの試合や練習で悔いがないようにしたいと思います。

――他の選手以上に注目されることが多いですが、それがプレッシャーになることは?

 ないです。ここ5年くらいは、試合でも練習でも、気にしようと思ってもできないくらい集中できているときがほとんどです。私の場合、周囲の目や応援を意識したら、その試合はダメですね。小さい頃から人前で何かすることが好きでしたし、女優の私を見てスケートも応援してくださる方が多いと思うので、ありがたいなと思っています。


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