世代別クルマ選びのすすめ 子離れするとセダンに回帰 (2/4) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

世代別クルマ選びのすすめ 子離れするとセダンに回帰

このエントリーをはてなブックマークに追加
緒方麦週刊朝日
(左上)コンパクトミニバンの「シエンタ」。最大7人乗りの3列シート車とたっぷり荷物を載せられる2列シート車がある(トヨタ提供)/(左下)昨年度の国内新車販売ランキング1位の「N-BOX」。ハイトワゴンの軽自動車だが、ホンダが誇る安全機能を標準装備(ホンダ提供)/(右上)女性向けのポイントが、予想外にシニア層から好評だった「ミラトコット」(ダイハツ提供)/(右下)SUVの人気車種「CX-5」。デザインを支持してマツダ車を選ぶ人も多いだろう(マツダ提供)

(左上)コンパクトミニバンの「シエンタ」。最大7人乗りの3列シート車とたっぷり荷物を載せられる2列シート車がある(トヨタ提供)/(左下)昨年度の国内新車販売ランキング1位の「N-BOX」。ハイトワゴンの軽自動車だが、ホンダが誇る安全機能を標準装備(ホンダ提供)/(右上)女性向けのポイントが、予想外にシニア層から好評だった「ミラトコット」(ダイハツ提供)/(右下)SUVの人気車種「CX-5」。デザインを支持してマツダ車を選ぶ人も多いだろう(マツダ提供)

国沢さんが薦める世代別車種(週刊朝日2018年11月30日号から)

国沢さんが薦める世代別車種(週刊朝日2018年11月30日号から)

まるもさんが薦める世代別車種(週刊朝日2018年11月30日号から)

まるもさんが薦める世代別車種(週刊朝日2018年11月30日号から)

 子離れ世代の50~60代の中には、運転しやすくてフォーマル性に優れたセダンタイプに戻る人たちがいるという。

「トヨタのカムリは現代版にフルモデルチェンジし、先進の安全装備も付きました。デザインもクーペに近く、美しいデザインを意識して、すごくかっこいい」と、まるもさん。フルモデルチェンジした「クラウン」(トヨタ)も好評で、セダンタイプへの「安心感」を求めていると言ってもよさそうだ。

 また、夫婦2人で出かけることが多く、若々しい感性を持つ人には、ハッチバックタイプ。

「今年、トヨタのカローラがフルモデルチェンジし、ハッチバックタイプの『カローラスポーツ』が誕生しました。マツダの『アクセラ』は、デザインにすごく力を入れていて、人気です」(まるもさん)

 娘や息子家族と同居して車を共有する場合、まるもさんが薦めるのは、SUVなどの大型車や、軽自動車のハイトワゴンクラス。

 ポイントの一つは、自転車が積めるかどうか、だ。たとえば夜間の塾帰りや予期せぬ雨の日の帰路など、「家族を迎えに行って自転車も載せる」場面がある。

 アクティブな雰囲気を醸し出すSUVだが、今年のトレンドである3列シートで、「CX-8」(マツダ)や「CR-V」(ホンダ)のほか、以前から販売されている「アウトランダー」(三菱)まで注目されている。

「3列あれば、ゆったりと乗車できるし、シートを倒して荷物もたくさん積める。自転車だって積める。実用性重視の方に人気です。『CX-8』は特にお薦めです。三つあるシートタイプのうちの一つは『ウォークスルー』といって、2列目の中央に通路があるので、シートを倒さず3列目に乗り込めます」(同)

 一方で、ハイトワゴンクラスの軽自動車は、両側スライドドアと高いルーフがあり、室内空間が広い「N-BOX」(ホンダ)や「タント」(ダイハツ)、「スペーシア」(スズキ)が一押しだ。

「フロアから天井まで約140センチあって、小学校低学年くらいの子どもなら立って着替えができる。ミニバンと同じぐらいの広さです。スペーシアは自転車を載せるためのガイド溝があり、低床設計で自転車を載せやすい」(同)


トップにもどる 週刊朝日記事一覧

関連記事関連記事

このエントリーをはてなブックマークに追加
あわせて読みたい あわせて読みたい