世代別クルマ選びのすすめ 子離れするとセダンに回帰 (1/4) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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世代別クルマ選びのすすめ 子離れするとセダンに回帰

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緒方麦週刊朝日

(左上)コンパクトミニバンの「シエンタ」。最大7人乗りの3列シート車とたっぷり荷物を載せられる2列シート車がある(トヨタ提供)/(左下)昨年度の国内新車販売ランキング1位の「N-BOX」。ハイトワゴンの軽自動車だが、ホンダが誇る安全機能を標準装備(ホンダ提供)/(右上)女性向けのポイントが、予想外にシニア層から好評だった「ミラトコット」(ダイハツ提供)/(右下)SUVの人気車種「CX-5」。デザインを支持してマツダ車を選ぶ人も多いだろう(マツダ提供)

(左上)コンパクトミニバンの「シエンタ」。最大7人乗りの3列シート車とたっぷり荷物を載せられる2列シート車がある(トヨタ提供)/(左下)昨年度の国内新車販売ランキング1位の「N-BOX」。ハイトワゴンの軽自動車だが、ホンダが誇る安全機能を標準装備(ホンダ提供)/(右上)女性向けのポイントが、予想外にシニア層から好評だった「ミラトコット」(ダイハツ提供)/(右下)SUVの人気車種「CX-5」。デザインを支持してマツダ車を選ぶ人も多いだろう(マツダ提供)

国沢さんが薦める世代別車種(週刊朝日2018年11月30日号から)

国沢さんが薦める世代別車種(週刊朝日2018年11月30日号から)

まるもさんが薦める世代別車種(週刊朝日2018年11月30日号から)

まるもさんが薦める世代別車種(週刊朝日2018年11月30日号から)

 高齢ドライバーの「暴走」運転がニュースになるたびに、車の安全性を求める声が高まる。とはいえ、免許返納を控えた高齢者には「最後の一台」を乗りこなしたい思いがあるだろう。専門家2人が世代別に薦める車を紹介します。

【画像】専門家が選んだ世代別車種はこちら

 自動車評論家の国沢光宏さんによると、日本の自動車販売の9割は、軽自動車、ミニバン、SUV、コンパクトカーが占めているという。SUVは“クルマが趣味”という人には世代を問わず人気があり、ここ3~4年で乗る人が増えたそうだ。

「昔は、背の低いスポーツカーや高性能エンジンを載せたセダンなどの高性能車が売れていましたが、今はスピードを出せる道が少ない。それより、ゆっくり走っても存在感があるSUVを選ぶようになった。クルマ好きな人が乗るイメージですね。乗ってみると、座ってる位置が高くて、荷物もいっぱい積めて、便利なんですよ」(国沢さん)

 国産車では「エクストレイル」(日産)、「CX-5」(マツダ)、「ハリアー」や「C-HR」(ともにトヨタ)、「フォレスター」(スバル)など。

 国沢さんによると、45~75歳前後にとって車は名刺代わり。「“休日の名刺”とでも言いましょうか。車に収入や趣味が表れるので、自身を表現するものとして車を選ぶのがこの世代です。だから“いい車”を持つのは当たり前」(同)

 子が成長し、孫も抱えるこの世代にとって、親子3世代で使えるミニバンが主力候補に挙がる。荷物スペースよりも室内空間を重視しているため、3列シートを備えたものが多く、国沢さんによると、人気があるのは「フリード」(ホンダ)、「シエンタ」(トヨタ)、「セレナ」(日産)など。ミニバンやステーションワゴンを経て、軽自動車やコンパクトカー、セダンタイプなど手頃なサイズや小型車に回帰する人も多いという。

 ライフスタイルを意識しながら、お薦め車種を紹介してくれるのは、カーライフ・ジャーナリストのまるも亜希子さん。


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