段田安則「芝居から離れているときはかなり無気力です(笑)」 (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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段田安則「芝居から離れているときはかなり無気力です(笑)」

菊地陽子週刊朝日
段田安則(だんた・やすのり)/1957年生まれ。京都府出身。青年座研究所を経て、81年劇団 夢の遊眠社に入団。92年の解散まで主力俳優として活躍。菊田一夫演劇賞、読売演劇大賞並びに同最優秀男優賞等、受賞歴多数(取材・文/菊地陽子、撮影/小山幸佑・写真部、ヘアメイク/藤原羊二・EFFECTOR、スタイリスト/中川原寛・CaNN)
【公演情報】「出口なし」訳ありの過去を背負った3人(大竹しのぶ、多部未華子、段田安則)が、人生のデッドエンドで何を語るのか――? 世界中で上演されてきたジャン=ポール・サルトル作の戯曲。上演台本・演出は小川絵梨子。8月25日(土)~9月24日(月・祝)新国立劇場小劇場 大阪公演あり

段田安則(だんた・やすのり)/1957年生まれ。京都府出身。青年座研究所を経て、81年劇団 夢の遊眠社に入団。92年の解散まで主力俳優として活躍。菊田一夫演劇賞、読売演劇大賞並びに同最優秀男優賞等、受賞歴多数(取材・文/菊地陽子、撮影/小山幸佑・写真部、ヘアメイク/藤原羊二・EFFECTOR、スタイリスト/中川原寛・CaNN)
【公演情報】「出口なし」訳ありの過去を背負った3人(大竹しのぶ、多部未華子、段田安則)が、人生のデッドエンドで何を語るのか――? 世界中で上演されてきたジャン=ポール・サルトル作の戯曲。上演台本・演出は小川絵梨子。8月25日(土)~9月24日(月・祝)新国立劇場小劇場 大阪公演あり

「大学で芝居に出会ったとき、感動しにくい僕にしては珍しく、“あぁ楽しいな”と思った。そのクラブ活動の延長みたいな感覚が、今も続いています。そのせいか年齢を重ねている感覚が全くなくて……(苦笑)」

 取材のあった日の朝──。段田さんは、ある“能動的な感覚”に捉われたという。

「今朝、ふと思ったんです。『(野田秀樹さん主宰の)劇団 夢の遊眠社から始まって40年近く芝居をやってきて、死ぬまでやれたとしても、もう40年はない。そう考えると寂しいな。寂しいと思うということは、俺、芝居が結構好きだったんだな』って(笑)。あと40年近くも芝居がやりたいと思うなんて、僕にしてはすごく能動的な発想なのでね(笑)」

(取材・文/菊地陽子)

週刊朝日  2018年8月31日号


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