75歳を過ぎたら肥満の方がボケない? 認知症と肥満との関係

「健脳」養生法――死ぬまでボケない

ヘルス

2018/08/06 07:00

 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。死ぬまでボケない「健脳」養生法を説く。今回のテーマは「認知症と肥満との関係」。

あわせて読みたい

  • 痩せるのはリスク! “逆ダイエット”で長生き&認知症リスク低下?

    痩せるのはリスク! “逆ダイエット”で長生き&認知症リスク低下?

    週刊朝日

    3/11

    「小太り」が一番長生き! メタボに隠された“金儲け”の図式

    「小太り」が一番長生き! メタボに隠された“金儲け”の図式

    週刊朝日

    2/3

  • 肉は食べたいだけ食べなさい! 75歳で変わる食事と病気リスク

    肉は食べたいだけ食べなさい! 75歳で変わる食事と病気リスク

    週刊朝日

    6/5

    少ないと脳機能の低下も コレステロールは本当に悪者なのか?
    筆者の顔写真

    帯津良一

    少ないと脳機能の低下も コレステロールは本当に悪者なのか?

    週刊朝日

    7/16

  • シニアは「肥満」より「やせ」に注意 「健診の高い数値も、必ずしも一律に下げる必要はない」と専門家

    シニアは「肥満」より「やせ」に注意 「健診の高い数値も、必ずしも一律に下げる必要はない」と専門家

    dot.

    5/5

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す