■玉森裕太（たまもり・ゆうた）


1990年生まれ／東京都出身
【駆け引きはする？】
釣りのときは駆け引きの連続。バス釣りなのでルアーをいかに本物っぽく見せてパクッて食わせるか。

【恥ずかしくて言えないこと】
低血圧だから寝起きは機嫌が悪い。寝起きは何もかもにイライラ。（←「昔ホテルで同室だったけど人に当たったりとかはなかったよ」宮田）

【玉ちゃんのここにL.O.V.E.】
「LOVEじゃない部分がないぐらい大好き。タマのことを嫌っている人って見たことがない。本人は別に好かれようとしてやっていないところもまたいい。カリスマ性を感じます」（宮田）

■二階堂高嗣（にかいどう・たかし）
1990年生まれ／東京都出身
【駆け引きはする？】
自分はしないけど、女の子がしてきたときは、それも含めて楽しんじゃいます！

【恥ずかしくて言えないこと】
電気代を払い忘れて電気が止まった。ろうそくも懐中電灯もなくて、携帯の明かりで一晩過ごした。ポストを見る習慣がなかったけど、以後気を付けています。

【二階堂君のここにL.O.V.E.】
「後輩とちゃんと交流もってる。俺は相手から来てくれないとあんまり行かないタイプだから、すごいなと思う」（北山）「同じ事務所にいて、『あの子知らない』というのがイヤで」（二階堂）

■千賀健永（せんが・けんと）
1991年生まれ／愛知県出身
【駆け引きはする？】
赤ちゃんの写真を見せられて男の子か女の子かわからないときは、「かわいい女の子ですね」って言います。

【恥ずかしくて言えないこと】
それがないのが恥ずかしい。

【千賀君のここにL.O.V.E.】
「千賀がライブでの振り付けを考えてくれるんだけど、それってグループをより理解していないとできない。こっぱずかしさを乗り越えてメンバーに振りを教えてくれるとき愛を感じる」（藤ヶ谷）「最年少ならではの無邪気な年下キャラ、弟っぽさで、キスマイの幅広さを見せてくれる」（横尾）

（取材・構成／本誌・野村美絵、太田サトル、直木詩帆）

※週刊朝日 2018年7月27日号