新潟県知事“買春”辞任で東電高笑い 隠し玉候補とは?

横田一週刊朝日
 2年半の任期を残し、あえなく「女子大生買春」で辞任した米山隆一新潟県知事。これに敏感に反応したのが東京電力の株価で、辞任表明を受けて上昇した。東電が切望する柏崎刈羽原発の再稼働は米山県政が続く限り、絶望的な状況にあったからだ。

「『自公系新知事の誕生で柏崎刈羽原発再稼働の道が切り開ける』という期待感から株価上昇となったのでしょうが、6月上旬投開票の県知事選は与野党激突の決戦で、どちらが勝つのか予断を許さない。野党統一候補だった米山知事のイメージ低下は痛手だが、県政奪還を意気込む安倍自民党も森友文書改ざんや加計疑惑などで支持率が低下。原発再稼働が争点になると同時に、安倍政権の審判も問う選挙となれば、野党系候補の勝機も十分にあります」(地元記者)

 女性問題が発端の選挙であることから、“ゲス不倫”の被害妻で新潟出身の金子恵美・前衆院議員の擁立論も囁かれた。

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