イーストウッドの息子が語った偉大な父と日本愛 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

イーストウッドの息子が語った偉大な父と日本愛

このエントリーをはてなブックマークに追加
菊地武顕週刊朝日

スコット・イーストウッド(撮影/菊地武顕)

スコット・イーストウッド(撮影/菊地武顕)

『パシフィック・リム:アップライジング』は4月13日(金)公開 (c)Legendary Pictures/Universal Pictures./配給:東宝東和

『パシフィック・リム:アップライジング』は4月13日(金)公開 (c)Legendary Pictures/Universal Pictures./配給:東宝東和

 大ヒット作の続編「パシフィック・リム アップライジング」(13日公開)に出演したスコット・イーストウッド(32)。大の日本好きなうえ、カイジュウをこよなく愛していた。偉大すぎる父を持つ悩みも打ち明けた。

【『パシフィック・リム:アップライジング』の場面写真はこちら】

 週刊朝日の取材は午後の一番。実はその日の午前中、スコットはオフで都内で時間をつぶしたそうだ。それがあまりに充実していたせいか(?)、彼は5分遅れで取材部屋に入ってきた。

 私が自己紹介の際に「うちのオフィスは築地にある」と伝えると、彼は目を輝かせながら、

「今夜行きたいので、お勧めの店があったら教えてくれませんか? 朝食(ブランチ?)は、イップウドウラーメンでした。今日は原宿の猫カフェにも行ってきましたよ」

 スコットのツイッターには、以前プライベートで来日して浅草を訪れた時の写真もアップされている。かなりの日本びいきなのだ。

 閑話休題して、2013年に公開された前作のおさらいを。異空間から地球にカイジュウが送り込まれ、人類はイェーガー(人型巨大ロボット)で迎え撃つという物語だった。

 監督は「シェイプ・オブ・ウォーター」で本年度アカデミー賞の栄冠を勝ち取ったギレルモ・デル・トロ氏。「マジンガーZ」の主題歌をスペイン語で歌える氏が、これでもかとばかりに日本特撮作品への敬意と愛情を注ぎこんで撮った。

 今作ではデル・トロ氏はプロデューサーに回り、替わってメガホンを取ったのはスティーブン・デナイト監督。こちらも「ウルトラマン」と「マグマ大使」にはまったという日本特撮作品オタクだ。

 加えて、今作でイェーガーのパイロットを演じるスコットまでもが、興奮気味に語る。

「幼いころに見たクラシックゴジラ(1954年の第1作)が大好き。名作中の名作で、強い影響を受けました。ウルトラマンもよく見ました。特撮だけではありません。普通の日本映画、特に黒澤作品も大好きなんですよ。カイジュウについていえば、決して忘れられないのはゴジラとモスラが対決するシーンですよね。あなたは覚えてます? 2匹が戦う様子が、頭の中に鮮明に残っているんですよ」



トップにもどる 週刊朝日記事一覧

続きを読む

関連記事関連記事

このエントリーをはてなブックマークに追加
あわせて読みたい あわせて読みたい