NHKの肩書捨てた有働由美子の“勝算”は? (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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NHKの肩書捨てた有働由美子の“勝算”は?

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岩下明日香週刊朝日

春の降板だけではなかった……(c)朝日新聞社

春の降板だけではなかった……(c)朝日新聞社

 上智大学の碓井広義教授(メディア文化論)は「『NHKの有働』は唯一無二の存在。明るさ、親しみやすさ、また等身大の自分を見せる潔さで広く受け入れられてきました。たとえばわき汗の話題でも、取り繕わず視聴者に伝えていましたよね。決して上から目線にならず、『皆さんと同じ一人の女性ですから』というスタンスが見事でした」と評価すると同時に、「アナウンサー出身の女性が、組織運営に関わる理事などのポジションに就いてもいい時代。NHKで働く女性のロールモデルとして道を切り開いてほしかった」と惜しむ。

 退局後の初仕事は今夏放送予定のNHKBSプレミアムのドキュメンタリー「世界プリンス・プリンセス物語」の第3弾で、元NHK記者・池上彰との共演がささやかれるが、NHKは「現時点では何もお答えできません」と回答。ジャーナリスト有働さん、これからも、チェスト! きばれ!(本誌・岩下明日香)

週刊朝日 2018年4月20日号


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