本誌記者「はとバス」乗らず 東京マラソン体験記 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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本誌記者「はとバス」乗らず 東京マラソン体験記

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山内リカ週刊朝日

完走者に与えられるメダル

完走者に与えられるメダル

 人生初のマラソンに挑んだ。当日の気温8度、曇天、微風という絶好の“マラソン日和”だった。

 8時半、スタートブロックLに並ぶ。参加ランナーは約3万6千人。話には聞いていたが、まさに大混雑。こういう場に不慣れな記者は何度も迷いながら、なんとか目的地に到着。遅刻せずスタート地点に並ぶという第一関門は突破したが、すでに疲労度は40%。

 その後、ビニールのごみ袋を首に巻きつつ(かぶるより暖かい!)、号砲を待つ。記者が走り始めたのは、9時半前。30分ほどかかった。沿道の声援の多さに、走ることで気分が高揚する“ランナーズハイ”も加わり、疲労度が一気に回復して10%。

 15キロ前。すでにハーフを折り返す小さなランナーがいたのでよく見たら、猫ひろしさんだった。仮装系では、ウォーリーを探せとパンダのシャンシャンなど。裸足で走っている強者も。

 気づいたのは、「鼻水が出ない」こと。記者は花粉症なので、この時期の屋外は厳しい。薬は飲んでいるが、練習ではポケットティッシュは必須。だが、ほとんど出ない。


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