羽生結弦はスピルバーグを超える? 引退後のシナリオ… (2/8) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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羽生結弦はスピルバーグを超える? 引退後のシナリオ…

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上田耕司,松岡かすみ,太田サトル週刊朝日#羽生結弦
五輪で圧巻の演技をみせ、金メダルに輝いた羽生(c)朝日新聞社

五輪で圧巻の演技をみせ、金メダルに輝いた羽生(c)朝日新聞社

 ただ、今の羽生にとって、実現可能なのだろうか。

「結弦ほどトリプルアクセルがきれいに跳べる選手は少ない。力任せに跳ぶ選手が多い。結弦はアクセルに関してはほとんどミスがない。要するに普通の感覚で跳べる。4回転半いけるんじゃないかなと思います」

 と話すのは荒川静香や鈴木明子ら数多くの選手を育てた名コーチの長久保裕さん。仙台時代は、羽生のコーチも務めた。

 小学2年から中学卒業まで羽生を指導し、羽生が“恩師”と慕う都築章一郎さんによると、早い時期から4回転半のイメージはつかんでいたようだ。

「昨年8月、アイスショーに来てくれたとき、結弦に『将来どうするのか』と聞いた。そのとき結弦から聞いたのは、『あと3年くらいは(スケートを)やってみたい』という話だった。結弦はやはり、4回転半を何とか成し遂げたいという思いが強い。だから、少なくとも『今シーズンは(4回転半に)チャレンジしてみたい』というふうに話していた。跳べるというイメージも持っていたのでは」(都築さん)


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