松岡昌宏「ユーはやめてください」 ジャニー喜多川に言った過去 (1/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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松岡昌宏「ユーはやめてください」 ジャニー喜多川に言った過去

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松岡昌宏さんがジャニーズに入った経緯とは(※写真はイメージ)

松岡昌宏さんがジャニーズに入った経緯とは(※写真はイメージ)

 人気アイドルグループTOKIOのメンバーとして、バンドにバラエティーにと活躍する一方、役者としても高い評価を受ける松岡昌宏さん。デビュー当時の思いについて、作家の林真理子さんが伺いました。

*  *  *
林:松岡さん、自分でジャニーズ事務所に履歴書を送ったそうですね。「友達についていった」「お姉ちゃんが勝手に応募した」とか言う人が多いですけど、自分で申し込んだというところが、カッコいいですよ。

松岡:当時はジャニーズに入ることしか頭になかったですからね。

林:最初からジャニーズ事務所と決めていた?

松岡:というか、芸能界に逃げたんですよ、自分の環境があまり好きじゃなくて。10歳、11歳のころ、「何だろう、このつまらなさは。俺、なんでこんなにつまんないんだろう」と毎日首をかしげてたんですね。そのとき光GENJIが世に出て、「これだ!」と思ったんです。

林:お母さんは?

松岡:もちろん大反対です。でも、「お母さんはお母さんの人生を歩めばいい。僕は僕でやる」と。ただ、ジャニーズ事務所がどこにあるのか知らないし、電話帳にも載ってないんですよ。どうしようと思ったときに、光GENJI特集をやってる某女性週刊誌の裏に出版社の電話番号が書いてあったので、かけてみたんです。

林:頭いいじゃないですか。

松岡:「ジャニーズ事務所の電話番号教えてください」と言ったら、何を間違えたか教えてくれたんです(笑)。そこにかけて「すいません。ジャニーズ事務所に入りたいんです」「今、スタッフの募集はしていません」「いや、光GENJIになりたいんです」「あ、ジュニアになりたいんですね。年はいくつ?」「11歳です」「じゃあ、履歴書を送ってください」って言われて、住所を教えてくれました。それで履歴書を買ったんだけど、11歳だから「何々小学校」ぐらいしか履歴がない(笑)。当時は証明写真の機械もないから写真屋に行って撮ってもらって、履歴書に貼って送りました。


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