中川大志の新境地は“野性的キャラ” 役作りに10カ月の情熱 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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中川大志の新境地は“野性的キャラ” 役作りに10カ月の情熱

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週刊朝日
週刊朝日2月23日号 表紙の中川大志さん(撮影/馬場道浩)

週刊朝日2月23日号 表紙の中川大志さん(撮影/馬場道浩)

中川大志さん(撮影/馬場道浩)

中川大志さん(撮影/馬場道浩)

「注目の若手イケメン俳優」として紹介されることが多く、どこか“王子様”的なイメージがある。だが、映画「坂道のアポロン」で演じるのは、不良だがジャズドラムに熱中する千太郎。中川大志さんにとって新境地となる“野性的”なキャラクターだ。

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「ここまで髪の毛を短くしたのも、役作りに時間をかけたのも、初めてかもしれません。撮影の10カ月前からドラムの練習を始め、ジムでの体作りや方言の勉強もしました。どこまでお客さんに伝わるかはわかりませんが、やったことは嘘をつかないと思っています」

 俳優デビューは11歳。13歳で大ヒットドラマ「家政婦のミタ」に長男役で出演し、一気に注目された。

「右も左もわからず、ある意味ピュアにやっていたあの頃の芝居は、もうできませんね。感覚的なものだけでは、立ち止まってしまう。恥ずかしながら、今さら“演劇論”的な本を読んだりして、自分のやり方を模索しています。もがいています」

 現在19歳。「演技に対する思いや面白さは、どんどん深くなる」と語る。新たなステージに向かうための挑戦が、始まっている。

(本誌・野村美絵)

週刊朝日 2018年2月23日号


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