トヨタ&パナの「15の金言」 今こそ勝ち組企業の哲学に学ぶ (1/6) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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トヨタ&パナの「15の金言」 今こそ勝ち組企業の哲学に学ぶ

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週刊朝日
トヨタ現社長の豊田章男(左)とパナソニック現社長の津賀一宏(c)朝日新聞社

トヨタ現社長の豊田章男(左)とパナソニック現社長の津賀一宏(c)朝日新聞社

 昨年はトヨタグループの創始者・豊田佐吉の生誕150周年、今年は松下幸之助が生んだパナソニックの創業100周年。日本を代表する企業が、相次いで節目の年を迎えている。幾多の困難に向き合いながら、経営環境に合わせて変革を遂げてきた両社。社内で長年受け継がれてきたリーダーの言葉をジャーナリストの井上久男氏が取材した。

 日本でもっとも稼ぐ企業であるトヨタ自動車。その源流は、1933(昭和8)年に豊田自動織機製作所内にベンチャー事業として自動車部が設立されたことにある。豊田自動織機を創業したのは豊田佐吉であり、佐吉が遺した言葉には現代の経営にも通じるものが多い。

「創意と工夫を盛んにせよ」。この言葉には、単に知恵を使って工夫しなさいということだけではなく、優れたアイデアを社外にも広く求めて社内と比較することで自らの実力を把握せよ、という意味が含まれるそうだ。

 最近は、オープンイノベーションという言葉が企業内でよく使われる。簡潔に言えば、自社にない外部のアイデアを取り込み、新しいビジネスや価値を生み出していこうというものだ。こうした発想に通じるものがある。


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