タイガー・ウッズの仕上がりに驚愕 丸山茂樹“異次元の世界”を感じる

連載「マルちゃんのぎりぎりフェアウエー」

かなりいいゴルフを見せてくれた、タイガー・ウッズ(※写真はイメージ)
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かなりいいゴルフを見せてくれた、タイ...

 プロゴルファーの丸山茂樹氏がタイガー・ウッズ選手の調子やスキージャンプの高梨沙羅選手などを語る。

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 想像してたより、かなりいいゴルフを見せてくれました。タイガー・ウッズ(42)です。「ファーマーズ・インシュランス・オープン」(1月25~28日、米カリフォルニア州ラホヤのトーリーパインズGC)で、1年ぶりに米PGAツアーに出ました。

 23位という順位は、この際どうでもいいでしょう。よく曲げてましたけど、飛距離がものすごかった。最終日は松山英樹(25)と同組でしたけど、ドライバーは英樹が全然勝てないんだから。だいぶ前から、腰の痛みは治まってたんじゃないですかねえ。そうでないと、あそこまで仕上げてこられない。僕にとってはまさに、異次元の世界に感じました。

 本人は「前は風を感じたら勝手に打つべき方向が頭に浮かんだけど、いまは考えないといけない」ってコメントしたそうですね。確かに「試合勘が戻ってないな」というショットもいくつかありましたね。それも時間の問題でしょう。ショートゲームも含めて、さすがのパフォーマンスだなと見てました。

 英樹はタイガーと同組の最終日を69で回って44位から12位まで上げてきました。それでも、珍しくティーショットが左右にバラついてましたね。たぶん本人の中では、相当気に入らないことが多いんじゃないですか?

 まあ、次は3連覇のかかってる「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」(2月1~4日、米アリゾナ州スコッツデールのTPCスコッツデール)ですからね。3連覇したらアーノルド・パーマーさん以来らしいですね。夢があるじゃないですか。締め切りの関係で、結果については来週号で触れることにします。

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