鈴木おさむ「ドラム式洗濯機で子供死亡のニュースで感じた恐怖」 (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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鈴木おさむ「ドラム式洗濯機で子供死亡のニュースで感じた恐怖」

連載「1970年生まれの団ジュニたちへ」

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鈴木おさむ/放送作家。1972年生まれ。高校時代に放送作家を志し、19歳で放送作家デビュー。多数の人気バラエティーの構成を手掛けるほか、映画・ドラマの脚本、エッセイや小説の執筆、ラジオパーソナリティー、舞台の作・演出など多岐にわたり活躍

鈴木おさむ/放送作家。1972年生まれ。高校時代に放送作家を志し、19歳で放送作家デビュー。多数の人気バラエティーの構成を手掛けるほか、映画・ドラマの脚本、エッセイや小説の執筆、ラジオパーソナリティー、舞台の作・演出など多岐にわたり活躍

子供が日々直面している危険(※写真はイメージ)

子供が日々直面している危険(※写真はイメージ)

 お風呂一つとっても、やはり幸せの中にも、緊張感が必要なんですね。たくさんの「もしも」を考える。息子を授かる前は、家の中での危険はキッチンまわりくらいしか考えていませんでしたが。子供の上着やパーカーの端っこが扉に引っかかって首が絞まったとか、そんな話を聞くと家の中には危険だらけなんですね。

 と、子供のことばかり言ってるが、僕もよく足の指をソファにぶつけるようになった。

 前より確実に。ネットで見ると、年を取ってぶつける人も多いらしい。あと、歩きながらのつまずき。30代の頃はつまずく人のことは笑っていたが、40代中盤になって、イメージより足が上がらないから、まあ、つまずくんですよ。「俺ってこんなに足、上がらなかったっけ?」と。これから家の中で想定外のケガをするかもしれない。自分だけじゃない。自分たちの親世代。介護をしている人たちにとっては、家の中でもたくさんの危険が潜んでいるだろう。危険に直面する前に、シミュレーションして生きよう。

週刊朝日 2018年2月16日号


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鈴木おさむ

鈴木おさむ(すずき・おさむ)/放送作家。1972年生まれ。19歳で放送作家デビュー。映画・ドラマの脚本、エッセイや小説の執筆、ラジオパーソナリティー、舞台の作・演出など多岐にわたり活躍。パパ目線の育児記録「ママにはなれないパパ」(マガジンハウス)が好評発売中

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