結団式前に“同級生”が死去 五輪主将・小平奈緒の涙 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

結団式前に“同級生”が死去 五輪主将・小平奈緒の涙

このエントリーをはてなブックマークに追加
大塚淳史週刊朝日#平昌五輪
会見での受け答えにも余裕が見られた小平奈緒(撮影/大塚敦史)

会見での受け答えにも余裕が見られた小平奈緒(撮影/大塚敦史)

 平昌オリンピック・スピードスケート女子日本代表の小平奈緒(31)は、今大会、断トツの金メダル最有力候補だろう。今シーズン、世界を転戦するワールドカップでは、500メートルでは全勝。1000メートルも世界新記録と絶好調。もはや無双状態だ。

 その小平が、公の場で涙を見せた。1月24日の日本選手団の主将として臨んだ結団式、壮行会終了後の囲み会見での出来事。ソチオリンピック代表の住吉都さんが1月20日に急逝したことについて聞かれると、声を詰まらせた。

「4年間一緒にやってきた仲間がこういった形になって、まだ信じられない」

 信州大学の同級生で共にスピードスケートの選手として切磋琢磨。年明けにも一緒に食事をしたばかりで、23日には直接最後の別れをしてきたという。

 突然の悲報に影響を心配する声もあるが、冬季オリンピックを7大会連続で取材するスポーツライターの折山淑美さんは、小平を思いやりながらも、精神面の強さを指摘した。


トップにもどる 週刊朝日記事一覧

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい