香川越え、中田英クラスの“27億円男”中島翔哉が評価された理由 (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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香川越え、中田英クラスの“27億円男”中島翔哉が評価された理由

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週刊朝日
FC東京時代の中島翔哉選手 (c)朝日新聞社

FC東京時代の中島翔哉選手 (c)朝日新聞社

 全体練習が終わっても一人黙々とシュート練習をしていたという。

「とにかく練習の虫。延々とボールと戯れていました。『ボールは友達』といった感じで、リアル『キャプテン翼』ですね」(同)

 そんな中島の活躍の陰には家族の存在があった。

「中島は母子家庭で育ちました。12年に18歳でプロ契約したのは、当時のトップチームの監督の『母親を楽にしたかったらプロになれ』という助言があったから。リオ五輪前後には母親に家を買ってあげたようです」(同)

 とはいえ、一般的な知名度では、中田や香川に劣る。27億円は適正価格なのか、という疑問は残る。

「中島の活躍は期待以上のものだったようですが、27億円の違約金はかなり高め。有望な若手が多くプレーするポルトガルリーグのチームは、選手を引き抜かれやすく、違約金を選手の実際の価値以上に高く設定しておく傾向があるんです」(Saito氏)

 名実ともに27億円の男となる日は来るか。

(本誌・秦正理)

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