「こんな気苦労をするとは」老人施設の“ヒエラルキー”を入居者語る (3/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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「こんな気苦労をするとは」老人施設の“ヒエラルキー”を入居者語る

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週刊朝日#ヘルス
終のすみかはどこにする?(※写真はイメージ)(c)朝日新聞社

終のすみかはどこにする?(※写真はイメージ)(c)朝日新聞社

 最近は在宅向けのサービスが充実していることにも注目したい。

 06年から始まった「小規模多機能型居宅介護」は、デイサービスを中心に、ホームヘルプ、ショートステイを組み合わせ、利用者の状態に応じたケアプランを立てられる。要介護度が低い人でも、週5日程度、デイサービスに通うプランが可能。しかも、費用は要介護5でも月3万円程度(1割負担の場合)と安価に抑えられる。

「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」は、1回15分程度のホームヘルプを1日4~5回組むケアプランを立てられる。例えば、朝昼夕と夜中に訪問するプランのほか、緊急時に手元のブザーを押すと、ヘルパーが駆けつけるシステム。要介護度が高くなり、自力でトイレに行けなくなった時なども、ヘルパーが来ておむつの交換や排泄介助をしてくれる。デイサービスと組み合わせて利用することが一般的だ。

 こうした在宅サービスは年々充実している。うまく活用すれば、施設に入らなくても最期まで自宅で住み続けられる。

週刊朝日 2018年2月2日号


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