牛窪恵が直面したストーカー被害 「思い出すだけでも吐きそう…」 (3/6) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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牛窪恵が直面したストーカー被害 「思い出すだけでも吐きそう…」

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浅野裕見子週刊朝日#夫婦
牛窪恵(うしくぼ・めぐみ)(左)/1968年、東京都生まれ。大手出版社を経て、フリーライターとして独立。2001年、マーケティング会社・インフィニティを設立。『男が知らない「おひとりさま」マーケット』(日本経済新聞出版社)で注目され、「おひとりさま」は新語・流行語大賞に最終ノミネート。その後も取材・執筆や講演、テレビ出演など多彩に活躍。最新刊に『「おひとりウーマン」消費!巨大市場を支配する40・50代パワー』(毎日新聞出版)がある佐々木淳(ささき・あつし)(右)/1967年、大阪府生まれ。京都教育大学特修理学科(当時)を卒業後、IT企業に就職。東京勤務、数社の転職を経て、現在は外資系IT企業でSEとして勤務。ドライな考え方は外資系に向いていると思う一方で「今後のSEとしてのブラッシュアップについても考えたい」(夫)。「本当は一度リセットして、彼にも勉強する時間を設けてほしいんですけど……私が本当に好きなことをさせてもらっているので」(妻)(撮影/写真部・岸本絢)

牛窪恵(うしくぼ・めぐみ)(左)/1968年、東京都生まれ。大手出版社を経て、フリーライターとして独立。2001年、マーケティング会社・インフィニティを設立。『男が知らない「おひとりさま」マーケット』(日本経済新聞出版社)で注目され、「おひとりさま」は新語・流行語大賞に最終ノミネート。その後も取材・執筆や講演、テレビ出演など多彩に活躍。最新刊に『「おひとりウーマン」消費!巨大市場を支配する40・50代パワー』(毎日新聞出版)がある
佐々木淳(ささき・あつし)(右)/1967年、大阪府生まれ。京都教育大学特修理学科(当時)を卒業後、IT企業に就職。東京勤務、数社の転職を経て、現在は外資系IT企業でSEとして勤務。ドライな考え方は外資系に向いていると思う一方で「今後のSEとしてのブラッシュアップについても考えたい」(夫)。「本当は一度リセットして、彼にも勉強する時間を設けてほしいんですけど……私が本当に好きなことをさせてもらっているので」(妻)(撮影/写真部・岸本絢)

妻:相手は仕事上の知り合いなので、変な電話の内容でも我慢してました。でもどんどん言動がエスカレートして怖くなって。最後には私も家族も危害を加えられそうになって、警察に届け出たのはもちろん、弁護士も立てたんです。

夫:一人暮らしは危険なので、彼女は実家に戻りました。そのとき、僕も関西から上京して、引っ越しを手伝ったりして。

妻:そんな中、彼の友人の結婚式が神戸であったんです。息抜きも兼ねて一緒に行ったんですけど……。

夫:同世代が集まってわいわい、お互いの仕事の話なんかをするわけです。

妻:でも私はそんな状況だから、先行きがまったく見えない。事件のせいで仕事どころじゃないし、何よりストーカーが怖くて外出もままならない。

夫:ホテルに戻って、彼女、号泣して。

妻:情けなくて、悔しくて、心細くて……そのとき、彼が言ってくれたんです。「君は仕事を続けるべきだ。君の才能は、僕が一生かけて証明してみせる!」って。

夫:照れくさいな……。

妻:すごいこと言うなあ、この人、って(笑)。感動したというより、驚いた。普段そんなこと言う人じゃないんです。どちらかというと不器用ですから。


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