香取慎吾は「明るくなった。何も重圧がない」? “先生”が指摘 (4/4) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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香取慎吾は「明るくなった。何も重圧がない」? “先生”が指摘

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山本朋史,工藤早春週刊朝日

橋田壽賀子(はしだ・すがこ)/1925年、韓国ソウル生まれ。脚本家として「おんな太閤記」「渡る世間は鬼ばかり」など、数々のヒット作を生み出す(撮影/門間新弥)

橋田壽賀子(はしだ・すがこ)/1925年、韓国ソウル生まれ。脚本家として「おんな太閤記」「渡る世間は鬼ばかり」など、数々のヒット作を生み出す(撮影/門間新弥)

香取慎吾(かとり・しんご)/1977年、神奈川県生まれ。88~2016年はスマップのメンバーとして歌手、俳優、司会など幅広く活躍。17年に新しい活動をスタートさせた(撮影/門間新弥、スタイリスト/黒澤彰乃、ヘア&メイク/石崎達也[STRIPE])

香取慎吾(かとり・しんご)/1977年、神奈川県生まれ。88~2016年はスマップのメンバーとして歌手、俳優、司会など幅広く活躍。17年に新しい活動をスタートさせた(撮影/門間新弥、スタイリスト/黒澤彰乃、ヘア&メイク/石崎達也[STRIPE])

対談する橋田壽賀子さん(左)と香取慎吾さん(撮影/門間新弥、スタイリスト/黒澤彰乃、ヘア&メイク/石崎達也[STRIPE])

対談する橋田壽賀子さん(左)と香取慎吾さん(撮影/門間新弥、スタイリスト/黒澤彰乃、ヘア&メイク/石崎達也[STRIPE])

香取:少し興味はあります。文章を書くのも好きです。ぼくは絵もそうですが誰かに習ったということがありません。最近、専門の人から「その筆よりこっちの筆を使ったら効果が出る」とか、「絵の具も別の種類を使うといいよ」と聞いてすごく幅が広がりました。

橋田:私が香取さんと仲良くなったのはタモリさんの「笑っていいとも!」ですが、その前に一度スマップの番組に出たことがあります。「おしん」を書いた脚本家と紹介されたら、「『おしん』を書いた人が生きているの?」とメンバーの誰かに驚かれた。よほど過去の人が書いていたと思われていたのね(笑)。

香取:ぼくは「笑っていいとも!」に約20年出させていただきました。タモリさんはいるし他に芸人さんがたくさんいてぼくは何もしないほうだった。

橋田:私も遊びに行っていただけで何もしなかった。

香取:芸人さんは初めての方でもすごい勢いでしゃべる。ぼくは橋田先生が来てくれて、自分のスピードと同じだったので安心できました。ぼくの中では橋田先生は、ゆったりした「いいとも」を作ってくれた方で、感謝しています。

橋田:出演は毎週月曜日でした。脚本をそれまでに書かないといけない。ひとつの区切りになって生活のリズムができた。そのうちに仕事に追われて無理になりましたが。

香取:リズムでいうとぼくも月曜日に「いいとも」があって、新宿アルタに着いてこれから1週間始まるぞという気持ちになった。それが終わって、ぼくは週の終わりに「SmaSTATION!!」という番組もやっていたのですが、それも終了しました。最近はいつが何曜日でというのがわからなくなってしまった。

橋田:お辞めになってから新しい仕事で忙しくなったでしょう?

香取:初めてのことがこんなにあるんだとは思います。今日、朝日新聞社に来るのも初めてでしたし。

(構成/山本朋史、本誌・工藤早春)

週刊朝日 2018年1月19日号より抜粋


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