志村けんや各国大使夫人も認めた「花人」 贈り物に最適なワケ

連載「楽屋の流行りモノ」

自らを「花人」と名付けたフラワーデザイナーの赤井勝氏が手掛ける「emi flower」は大阪と銀座の2店舗
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自らを「花人」と名付けたフラワーデザ...

 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、『emi flower』について。

【『emi flower』のアレンジメントはこちら】

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 高級ブティックや高級レストランのオープニングやリニューアルなどのセレモニーで見かける黒Tシャツに黒いパンツ姿の短髪で小柄な男性。自らを「花人(かじん)」と名乗る赤井勝氏である。

 志村けんを始めとする大物芸能人や、誰もがその名前と記録を知っている著名なアスリート、さらに、往年の人気バラエティー番組を数多く手がけてきた『クリエイティブ30』会長の上村達也プロデューサーが顧客ゆえ、テレビ番組のセットとして赤井氏作の花々が飾られることも頻繁にある。

 ホームページには、「日本橋三越本店ライオン百歳記念装花」や、「ミキモト」店内の真珠店らしい装花の画像も見られれば、「国際交流の会」「レッスン情報」の項目も。

 なかでも在日各国大使夫人へのフラワーレッスンは有名で、その活動が認められ、ローマ法王に謁見、ブーケを献上したこともあったし、「北海道洞爺湖サミット」などの政府主催イベントへの参加もしてきた。

 2016年秋は「サントリーホール30周年記念ガラ・コンサート」の装花を担当。日本の秋を表現し、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の奏でる音楽の世界に文字通り花を添えた。

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