暴行事件で減給も“痛くない”白鵬 リベンジに燃える貴乃花 (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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暴行事件で減給も“痛くない”白鵬 リベンジに燃える貴乃花

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上田耕司週刊朝日
貴乃花親方 (c)朝日新聞社

貴乃花親方 (c)朝日新聞社

暴行事件で減給処分を受けた横綱・白鵬 (撮影/上田耕司)

暴行事件で減給処分を受けた横綱・白鵬 (撮影/上田耕司)

「白鵬にとっては、そんなちょっとの減給、痛くもかゆくもないはず。一日の土俵で懸賞金が30本くらいつくんですよ。余裕で稼げますよ」

 年明けの18年1月14日から、東京・両国国技館で、いよいよ初場所が始まる。初場所後、協会の理事選も予定されている。

「親方たちにとって理事選はいつも相撲どころではないくらいのメインイベント。初場所中も、誰が優勝するかよりも、誰が理事になるかのほうが話題です。場所中にヒソヒソ、調整が行われます」(協会関係者)

 翌日(12月21日)、時津風一門の錣山(しころやま)親方、湊親方、立田川親方の3人が一門を離脱したと報じられた。錣山親方は12月18日の貴乃花一門の忘年会に出席していたという。

「16年には貴乃花女装カレンダーが配られ、そこには親方11人が女装メイクしていました。誰か抜けたり増えたりもするでしょうが、ファミリーです。現在、貴乃花親方に味方する親方は12人と見ています。これで、貴乃花を楽勝で理事にできますが、貴乃花はもっと上の理事長をめざしている。そのためには、一門から2人以上の理事を出すべく、動くでしょう」(同)

 反貴乃花の親方はこう話す。

「貴乃花は調和がなく、自分勝手。むっとするよ」

 貴乃花対協会主流派の熱い戦いは続きそうだ。(本誌・上田耕司)

週刊朝日  2018年1月5-12日合併号


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