マーク・ハミル「スター・ウォーズ」最新作単独インタビュー「ジェダイは決して諦めたりしない」 (2/4) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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マーク・ハミル「スター・ウォーズ」最新作単独インタビュー「ジェダイは決して諦めたりしない」

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マーク・ハミル(写真=馬場道浩)

マーク・ハミル(写真=馬場道浩)

ルーク・スカイウォーカー役/マーク・ハミル (c)2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved./配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

ルーク・スカイウォーカー役/マーク・ハミル (c)2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved./配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」は12月15日公開 (c)2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved./配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」は12月15日公開 (c)2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved./配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

 でも、いったん出演を決めたら、また一緒にやれるのが待ちきれなかった。だって、僕らのバンドが再結成したんだからね! 「バットマン」のジョーカーの声をやったり、テレビシリーズの「フラッシュ」で悪役をやったりしたあとに、まさかオリジナルのメンバーで「スター・ウォーズ」に戻ってくることになるなんて、本当に予想もしなかったな。

――出演を決めたあと、キャリーさんやハリソンさんと、何かお話はされましたか?

 もちろん。パーティーで彼らに会ったとき、「君たちとは一緒に仕事したくない」って言ってやった(笑)。そして3人で、「信じられるか? みんな戻ってきて、またこの作品をやるなんてさ!」って、大笑いしたんだよ。

――残念なことに、キャリーさんは昨年急逝されましたが、生前、「マークと私はとても兄妹的な関係なの。映画で描かれている私たちの関係と、現実の私たちの関係はほとんど同じよ」とおっしゃっていました。マークさんにとってはいかがでしたか?

 たしかに、僕は兄みたいだったと思うよ。自分の妹を批判する、ね。そして妹は兄を批判するんだ。僕らは互いのことが大好きだけど、いつ大ゲンカしてた。

 僕は彼女を怒らせるのが、大好きだったんだ。たとえば、「僕はレイア姫の兄なんだから、僕も王族ってことだよね? もし運命が違ったら、僕が王子で、君が砂漠の星で農業をしてたかもしれないね」って言うと、キャリーが「あり得ない!」って怒るんだよ(笑)。ずっとそんなふうに彼女をからかってた。

 じつは、今作の撮影中に、英国のウイリアム王子とヘンリー王子にお会いしてね。礼儀正しく挨拶したあとに、「もしかしたらあなたがたが、キャリーと僕の長い論争を解決に導いてくれるのではないでしょうか」と尋ねてみたんだ。「父は暗黒卿、母はアミダラ女王、そして妹はレイア姫。であれば、僕も王族ではないでしょうか」って。

 すると、ウイリアム王子は「そうですね、あなたはたしかに王族かもしれませんね」と言ってくださった。でも、ヘンリー王子は、「判断するには、もう少し情報が必要だと僕は思いますね」とおっしゃって、意見が割れたんだ。



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