“一番住みたい街”の「有料駐輪場」問題に大センセイが物申す! (2/4) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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“一番住みたい街”の「有料駐輪場」問題に大センセイが物申す!

連載「大センセイの大魂嘆!」

山田清機週刊朝日
大センセイが駐輪場にモノ申す!(※写真はイメージ)

大センセイが駐輪場にモノ申す!(※写真はイメージ)

 駅の東側のバスロータリーの地下にある駐輪場は、川崎市営のくせに一回170円も取る。ここに自転車を止めざるを得ないとき、いつも頭に思い浮かぶのが豆腐の値段だ。

 アメリカ産の大豆を使っている豆腐は、たいてい一丁100円以下である。一方、国産大豆を使っている豆腐はだいたい150円ぐらい、税込みで160円前後が相場だ。つまり、この市営駐輪場に一回自転車を止める料金で、国産大豆を使った高い方の豆腐が買えてしまうのである。

 スーパーで買い物をするとき、人は10円でも安いものを買おうとするものである。なのに、スーパーに買い物にきて、国産大豆一丁分の駐輪場代を払わなくてはならないとは、まったくの不合理である。川崎市はこの問題をいったいどう捉えているのだろうか。

 さらに、もっと不合理なのが図書館だ。以前、武蔵小杉の図書館(中原図書館)は地べたに立っており、周囲には無料で止められる駐輪スペースがあった。

 ところが現在の図書館は、駅直結のタワーマンションの内部に組み込まれていて、駐輪場はタワーマンションの地下にある。


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