台湾で空前の“和牛ブーム”も…日本では“バブル”崩壊の危機! (1/4) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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台湾で空前の“和牛ブーム”も…日本では“バブル”崩壊の危機!

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週刊朝日
中国の牛肉と豚肉の輸入が急増している(週刊朝日 2017年12月8日号より)

中国の牛肉と豚肉の輸入が急増している(週刊朝日 2017年12月8日号より)

 この秋、台湾で空前の和牛ブームが起きた。2001年のBSE(牛海綿状脳症)の影響で止まっていた日本産牛肉の輸入が、9月下旬に16年ぶりに解禁されたからだ。

「台湾には、日本への観光で和牛の焼き肉やしゃぶしゃぶを食べた経験がある人も数多くいる。輸入解禁への動きが現地で報道されて以降、一獲千金をねらってか、食品を普段扱っていないと思われる台湾の建設業者や電気業者などからも、『輸入したい』との問い合わせが相次ぎました」

 こう話すのは、農畜産物の輸出を担う「JA全農インターナショナル」畜産部の武井英昭部長。台湾で売られる和牛は100グラム2500円程度と、日本の価格の2倍以上。台湾の店頭に並ぶ米国産牛肉と比べると5倍超で、最高級の位置づけ。それでも、売れ行きは好調だったようだ。


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