丸山茂樹 NHKでのキャスター体験に「何回もかんじゃって…」

連載「マルちゃんのぎりぎりフェアウエー」

週刊朝日#丸山茂樹
丸山氏が、宮里優作選手の快挙について語った(※写真はイメージ)
拡大写真

丸山氏が、宮里優作選手の快挙について...

 プロゴルファーの丸山茂樹氏が、宮里優作選手の快挙、自身のキャスター挑戦での失敗談について語った。

*  *  *
 いやいや、ビックリしました。国内男子ツアーの「ホンマ・ツアーワールドカップ」(10月5~8日、愛知・京和CC)で、宮里優作(37)が4日間72ホールをノーボギーで回って通算6勝目を挙げました。4日間ボギーなしの優勝は、記録の残る1985年以降の国内男子ツアーで初めてだそうです!

 確かに僕も見たことないですね。2002年にアイルランドであった世界選手権シリーズの「アメリカン・エキスプレス選手権」で、タイガー・ウッズ(41)が初日から71ホールずっとボギーなしで来て、最後の最後にボギーをたたいてしまったってのは覚えてますけどね。あれを思い出しながら、優作の最終日を見てました。

 13番のバーディーのあとはパーが続いて、どんな心境なんだろうなと。18番で50センチのパーパットを決めた瞬間、LINEで祝福のメッセージを送りました。まあ、すごい記録というか、快挙ですよね。どんなコースであれ、どんな状況であれ、72ホールすべてボギーなしっていうのは、ハンパじゃないですね。いつも出入りの激しいゴルフをする人がね。

 典型的な大器晩成型ですよね、優作は。20代の鬱憤(うっぷん)を、ここ何年かで晴らしてるような感じでね。それはもう人それぞれのゴルフ人生ですから、活躍は遅くても早くてもいいんじゃないですか? 優作のように遅めに活躍してる人って、幸せだと思います。プロゴルファー冥利(みょうり)に尽きると言えるんじゃないですかね。

続きを読む

TwitterでAERA dot.をフォロー

@dot_asahi_pubさんをフォロー

FacebookでAERA dot.の記事をチェック