「もしかしたらダメなのかな」48歳・丸山茂樹が抱える不安 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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「もしかしたらダメなのかな」48歳・丸山茂樹が抱える不安

連載「マルちゃんのぎりぎりフェアウエー」

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丸山茂樹週刊朝日#丸山茂樹
19年ぶりに日本記録を破られた伊東浩司さん(右)とのツーショット!(c)朝日新聞社

19年ぶりに日本記録を破られた伊東浩司さん(右)とのツーショット!(c)朝日新聞社

 48歳の誕生日を迎えた丸山茂樹氏。少し弱気になっている胸の内を明かした。

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 私、丸山茂樹は9月12日に48歳になりました。

 なんかこう、振り返ると人生あっという間だなと。人生の先輩方を見てみると、思い通りに体が動いて、思ったことを実現するには時間がないな、って実感します。そういうトシになってきたなと思います。

 ゴルフでは、シニアまであと2年です。左手親指の付け根を痛めて、ついこないだまでは「あと5年あるから、このけがに効く治療も出てくるだろう」なんて思ってた。それが根本的によくなることもなく、2年しかなくなっちゃって。50を迎えるに当たって、不安がありますね。

 最先端治療を信じてた部分もあって、もしかしたらすごいことが起きるかなって思ってたんですけど、あと2年じゃないですか。心機一転、シニアで頑張りたいと思う半面、もしかしたらダメなのかなと思っちゃいます。シニアツアーもそんなに甘くないから、やるならしっかり練習が積めるようにしないといけないんですけどね。

 一方で、テレビの仕事だったり、東京オリンピックに関する仕事だったり、ゴルフの周辺では僕を必要としてくださる人たちがいてくれる。これはほんとに幸せだと思いますね。

 ゴルフ界でどれだけやっていけるのか、あるいは自分がほかにどんな人生を歩める可能性があるのか。毎日、いろんな人との出会いがある中で、そんなことを考えてます。まあいまは、ゴルフ界から少しでも必要とされてるなら、そこで頑張ろうと。先輩たちもゴルフで得たものを、何かしら還元してるというか、感謝の気持ちを恩返ししてる姿も見てきましたからね。

 もう一つはマルジュニアです。ジュニア世代のプレー環境を整える活動は必ずやってかないといけないとずっと思ってたので、一生のテーマだと思います。

 話は変わりまして、ついに日本の選手が100メートルを9秒台で走りました!


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