昭和の名品「くるくるドライヤー」が進化していた! (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)
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昭和の名品「くるくるドライヤー」が進化していた!

連載「楽屋の流行りモノ」

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美容室のような仕上がりが実現できるという、パナソニックの「くるくるドライヤー ナノケア EH-KN99」。「くるくる」は昭和世代には懐かしい形状だが、最近では若い女性にもじわりと愛用者が増えているそうだ。1万9000円前後(税別、編集部調べ)

美容室のような仕上がりが実現できるという、パナソニックの「くるくるドライヤー ナノケア EH-KN99」。「くるくる」は昭和世代には懐かしい形状だが、最近では若い女性にもじわりと愛用者が増えているそうだ。1万9000円前後(税別、編集部調べ)

 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、「くるくるドライヤー」について。

*  *  *
「くるくるドライヤー」と聞いて「懐かしい」と感じる女性はアラフィフ、いや、アラカンヌだろうか。

 麻丘めぐみの“お姫様カット”の内巻きも、“聖子ちゃんカット”の顔回りのハネも自在に作れた「くるくる」は、“美容家電の走り”とも言うべき昭和の名品だった。

 が、ヘアアイロンが出現してからというもの、若い女性たちは、25ミリや32ミリ駆使して器用にスタイリングし、いつの間にか、主流はアイロンになった。

 10年ほど前だっただろうか。構成を担当していた番組で「くるくる」を紹介したところ、食いついてきたのは西川史子センセイ&おネエ軍団だけでビックリ。若い女性タレントらから真顔で使い方を聞かれて2度、驚いた。

 ちなみに、そのとき紹介した「くるくる」活用法は、日ごろの分け目とは逆に「くるくる」でブローすると、髪が劇的にボリュームアップするというもの。おネエの皆さんが興味津々だったのは、トップの薄毛に女性以上に気を遣っているためである。

 そして、「くるくる」愛用者と言えば男性アイドルグループも忘れてはならない。

 コンサートDVDの特典映像などで見るバックヤードで、それぞれがプラスチック製の小さなバスケットに「くるくる」を入れているのをしばしば見かける。


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