インスタ映え間違いなしの「ブーケ」 ギョーカイ人がリピ買いする生花店 (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

インスタ映え間違いなしの「ブーケ」 ギョーカイ人がリピ買いする生花店

連載「楽屋の流行りモノ」

このエントリーをはてなブックマークに追加
「レ ミルフォイユ」は、中嶋敏光氏によって1999年に東京・千駄ケ谷にオープン。現在は、中嶋氏が代表を務める「リベルテ」が、系列の「レミルフォイユ ドゥ リベルテ」を含めて都心を中心に14店舗を展開している。「レ ミルフォイユ」東京都渋谷区千駄ケ谷3-52-3。営業時間は11~20時(日曜祝日は18時まで)。

「レ ミルフォイユ」は、中嶋敏光氏によって1999年に東京・千駄ケ谷にオープン。現在は、中嶋氏が代表を務める「リベルテ」が、系列の「レミルフォイユ ドゥ リベルテ」を含めて都心を中心に14店舗を展開している。「レ ミルフォイユ」東京都渋谷区千駄ケ谷3-52-3。営業時間は11~20時(日曜祝日は18時まで)。

 私がピンチョスや企業とWネームのオーダーチョコを知ったのも、小さなパーティー専門のケータリング店の存在を知ったのも、そうした場所だった。

 アッと驚かせることが大事なので、こうした内容に“2度目”はないのだが、何度も何度も利用され続けているのが「レ ミルフォイユ」の花。なかでも千駄ケ谷店が圧倒的に多い。

 もともと、パリのマレ地区に本店を構えていた生花店で現在は雑貨店だという。

 本店ではナチュラルさと色彩にこだわり、キャンドルのような生活雑貨と花を組み合わせたり、花器にもこだわったフランスの生活芸術を提案してきたという。

 日本では、1979年に「ワールドフローリスト」を設立して以来、各地で花店やスクールを広げている中嶋敏光氏によって、99年、千駄ケ谷にオープン。

 氏のキャリアとパリのエスプリが合体して、イマドキの言葉で表すなら“インスタ映えする”こと間違いナシな可憐なアレンジメントやセンス溢れるブーケが作り出されている。

 件の美意識が高く、何事にも厳しい業界のキャリアウーマンである顧客たちに20年近くも指名され続けているのが何よりの証拠。

 一般の方はスタンド花を贈る機会はそうはないだろうが、アレンジメントやブーケで「この店」という一軒をもっていたら何かと便利だと思う。「レ ミルフォイユ」、かなりオススメだ。

週刊朝日 2017年9月22日号


トップにもどる 週刊朝日記事一覧

山田美保子

山田美保子(やまだ・みほこ)/1957年生まれ。放送作家。コラムニスト。「踊る!さんま御殿!!」などテレビ番組の構成や雑誌の連載多数。フジテレビ系「Live News it!」などのコメンテーターやマーケティングアドバイザーも務める

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい