結婚前に実家で同居?! 横森理香夫婦の不思議ななれそめ (2/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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結婚前に実家で同居?! 横森理香夫婦の不思議ななれそめ

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"増田勝行(ますだ・かつゆき)(左)/1965年、静岡県生まれ。東京造形大学卒業。後に渡米し写真・美術・デザインなどさまざまな経験を積む。2007年からSIGNOに所属。広告、ファッションなどのジャンルで活躍。人物のキャラクターをうまく引き出した躍動感と幸福感にあふれる写真は、モデルやエディターなど多方面から高い支持を得ている。
横森理香(よこもり・りか)(右)/1963年、山梨県生まれ。多摩美術大学卒業。代表作『ぼぎちん バブル純愛物語』は海外でも翻訳出版されている。『40代♥大人女子のための“お年頃”読本』『コーネンキなんてこわくない』『人生を踊るように生きて行こう』『50歳から誰よりも輝くアンチエイジング魂』など女性を応援するエッセーに定評がある。「ベリーダンス健康法」の講師でもあり、コミュニティーサロン「シークレットロータス」を主宰する。(撮影/倉田貴志)"

夫:やっても気に入らなくて、結局やりなおされるからイヤなんですよ。その人なりのやり方があるから、手を出夫:人づきあいが得意じゃないんですよね。ゲイの友だちも多くて、よく一緒に遊んでいました。

妻:そうこうしているうちに、高齢出産といわれる年齢になってしまって。35歳ごろ、バリを旅行中に「ここに子どもがいたら楽しいかも」とふと思って、私から「結婚しない?」と言ったんです。

夫:自分は結婚したほうがいいと思っていたので、「いつでもどうぞ」と。

妻:結婚した後で知ったんですけど、お互い実家が曹洞宗で家紋も同じだったので、結局はご縁なのかなと思いましたね。結婚式は人前式で、仲人は共通のゲイの友だちと私の親友にお願いしたんです。

夫:二人とも独身なので、「結婚式の仲人なんて一生やることないわ」と(笑)。ゲイの友だちはかなり緊張したみたいで、泥酔して大変なことになりましたけど。

妻:二人とも情に厚いんですよね。お祝いに10万円のルネ・ラリックの花器をくれたり、彼の師匠・久保田一竹の着物を貸してくれたり。友だちを通り越して家族みたいな存在なんです。そういう仲間うちで、たまたま私とダディがストレートで縁があったから結婚したような感じですね(笑)。

夫:お互い共通の友人が多くて大家族みたいな関係でいることも、長く続いている理由かもしれません。

――妻は、無農薬玄米食、運動、セラピーなどの自然療法に取り組み、39歳で子どもに恵まれた。自由気ままな二人暮らしから子ども中心の生活に一変したが、お互いの性格は知り尽くした仲。家事が得意な妻と子どもの相手がうまい夫の二人で協力し合い、子育ての大変さを乗り越えてきた。

妻:子どもが生まれてからは、毎日が戦争みたいでしたね。日中はフィリピン人のベビーシッターさんにもお願いして。


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