進化する扇風機、SNS映えする「かき氷器」…注目の暑さ対策グッズ (1/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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進化する扇風機、SNS映えする「かき氷器」…注目の暑さ対策グッズ

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アイスクリームマシン・かき氷器の売れ筋ランキング(週刊朝日 2017年7月28日号より)

アイスクリームマシン・かき氷器の売れ筋ランキング(週刊朝日 2017年7月28日号より)

 猛暑を避けて山や海で過ごすのもいいが、自宅でくつろぐ人も多いだろう。熱中症を防ぐため、猛暑を吹き飛ばす最新の家電製品をうまく使いたい。涼を感じる冷菓を手作りできる商品も紹介する。

「扇風機は、どんどん進化しています。サーキュレーター機能を取り込み、一年中使える商品が増えました」

 そう話すのは、ビックカメラなんば店(大阪市)の島崎裕介さん。売り場には最新モデル60アイテムほどが並ぶ。見慣れた形の扇風機だが、よく見ると羽根が10枚近くついたもの、首が上下にも動く機種、レザーや木材を使った品もある。扇風機は、秋風が吹けば押し入れに片づけるものと思っていたが、最近はそうではないらしい。

 サーキュレーターとは、空気を循環させて室温を均一にする送風機の一種。エアコンと組み合わせて冬場も使う人が多い。

 扇風機は風を体に当てて涼むのが本来の用途。ただ、最近は羽根の形を工夫するなどして、サーキュレーターの機能も併せ持つ製品が増えた。今シーズンは特に、高さ50~70センチのコンパクトな品が売れ筋という。設置場所を選ばず、持ち運びも簡単なためだ。

 シャープの「PJ-G2DBG」(税別の実売価格2万4350円、7月12日時点)は、衣類消臭モードつきで、部屋干しの洗濯物を乾燥できる。バッテリーを充電すれば、屋外でも使える。日立コンシューマ・マーケティングの「HEF-DCC10」(同1万7480円、同)は組み立ていらずで箱から出してすぐに使える。どちらの品も、上下左右に首振りできる。

 一年中使うことを考慮し、部屋の内装や家具と調和するように、これまでの扇風機とはひと味違う色や素材を使った品も目立つ。

 パナソニックの「RINTO(リント)」は、価格が10万円を超える高級扇風機。支柱部分に世界3大銘木の「ウォールナット」を採用し、猟銃メーカーの職人が加工した。サーキュレーター機能はないが、パナソニックの担当者は「インテリアとして、愛着を持って長く使ってもらえる商品をめざした」と話す。


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