両陛下の御所を訪ねる黒田清子さんのように、都内に新居を構え、皇位継承者である弟の悠仁さまのご相談役として支えることが期待される。
Q:女性宮家第1号は誰か
A:将来、女性宮家に関する制度が整えば、天皇陛下の孫である愛子さまか、佳子さまなど内親王が「有力候補」に。
「しかし佳子さまは、環境を窮屈にお感じになっているようで、9月からの留学も、外に出たいといったお気持ちがあるとか」(皇室記者)
女性宮家の当主となれば、結婚相手や子どもの身分、仕事はどうするのかなど、ご本人の「覚悟」も問われる。
「さらにハードルは上がるのではないか」(同)
※週刊朝日 2017年6月30日号