近く婚約 眞子さまブータン訪問同行記 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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近く婚約 眞子さまブータン訪問同行記

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週刊朝日#皇室
ブータンの伝統的な農家を視察する眞子さま=6月5日 (c)朝日新聞社

ブータンの伝統的な農家を視察する眞子さま=6月5日 (c)朝日新聞社

 今回のブータン訪問は、眞子さまにとって3度目の海外公務で、王室がある国を公式訪問したのは初めてのことだ。

 眞子さまは、現地時間の6月1日午前、ブータン西部の街にあるパロ国際空港に到着。同年代のユフェルマ王女(23)の出迎えを受けた眞子さまは、さわやかなミントグリーンのロングワンピース姿。ひざ下をあらわにしないブータンの文化に配慮されたのだろう。滞在中の洋服はすべてロングスカート姿だった。

 到着日の午後に訪れたのは首都ティンプーにある民俗伝統博物館。古い農家を改修し、ブータンの田園での暮らしを再現した施設だ。眞子さまの耳元には青い花の形のイヤリング。記者はブータンの国花「青芥子の花」を想起した。

 訪問先の文化を意識したお召し物を選ばれるのは皇后美智子さま、母である秋篠宮妃紀子さまとも重なる。たとえば、紀子さまは2014年のメキシコ訪問の際、同国の国花であるダリアの花が描かれた和服を選ばれ、現地で大変喜ばれたという。

 織機の実演を視察した眞子さまは、織られた上着の手触りを確かめると、周囲の女性らから勧められ、はにかみながらその上着を羽織る一幕も。台所ではトウガラシの煮込み料理を見せられ、「Looks very spicy!」と笑顔を見せられた。

 そもそもブータンと日本の皇室の縁は、1975年、皇太子ご夫妻だった天皇、皇后両陛下がネパール国王の戴冠(たいかん)式に出席した際、先代のジグミ・シンゲ・ワンチュク国王(61)の姉、デチェン・ワンモ・ワンチュク王女と会われたことに始まる。ブータンと日本が外交関係を樹立した翌年の87年には皇太子さま(当時は浩宮さま)が皇族として初めて同国を訪問。97年には秋篠宮ご夫妻が訪問され、当時5歳だった眞子さまはこれをきっかけに「竜の国旗の国」ブータンを知ったという。

 上品でチャーミングな日本のプリンセス来訪は話題をさらったようだ。地元の大手新聞1面は「『ブータン訪問は子どもの頃の夢』、プリンセス・マコ語る」と大きな見出しを飾った。


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