一味も二味も違う「ミヤネ屋」の局弁 山田美保子が指摘 (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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一味も二味も違う「ミヤネ屋」の局弁 山田美保子が指摘

連載「楽屋の流行りモノ」

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本文で紹介した局弁とは違うが、それにもっとも近い商品は「四季日替り弁当」。出汁巻、炊き合わせ、焼き物、和え物など旬の素材を使い、その日によっておかずの内容が変わる。白ご飯の場合は972円(税込み)。季節ご飯(3月は豆ご飯)もしくは、しそじゃこご飯の場合は1296円(同)。「道頓堀 今井」直営のテイクアウト店(大丸心斎橋店、大丸大阪梅田店、大丸芦屋店、近鉄上本町店、あべのハルカス店、髙島屋大阪店、泉北タカシマヤ店)で販売。消費期限が当日限りのため、地方発送はしていない。

本文で紹介した局弁とは違うが、それにもっとも近い商品は「四季日替り弁当」。出汁巻、炊き合わせ、焼き物、和え物など旬の素材を使い、その日によっておかずの内容が変わる。白ご飯の場合は972円(税込み)。季節ご飯(3月は豆ご飯)もしくは、しそじゃこご飯の場合は1296円(同)。「道頓堀 今井」直営のテイクアウト店(大丸心斎橋店、大丸大阪梅田店、大丸芦屋店、近鉄上本町店、あべのハルカス店、髙島屋大阪店、泉北タカシマヤ店)で販売。消費期限が当日限りのため、地方発送はしていない。

 そんななか、「このお弁当なら完食しても大丈夫」と出演者が安心して食べているのが「道頓堀 今井」の「日替り弁当」。私は「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ・日本テレビ系)でよく出していただいている。

 もともと「きつねうどん」が名物のお店で、出汁は、昆布とさば節とうるめ節を使った薄味。「日替り弁当」に必ず入っている出汁巻卵のみならず、野菜や高野豆腐の煮しめにも、上品な出汁が利いていて、他の局弁とは、一味も二味も違う。

 焼き魚、黒豆、天ぷらなど、おかずはすべて少量で、大食いな男性には、ちょっと物足りないぐらいかもしれないが、「お昼時に食べるなら、これぐらいがちょうどいい」「さっぱりしていて、前日、お酒を飲み過ぎていたとしても、胃に優しく、もたれない」と男性コメンテーターにも好評だ。

 ご飯は、白飯に黒ゴマというパターンと、じゃこご飯のパターンが。駅弁のようにカロリーが記されているワケではないのだけれど、「完食したとしても、夜の会食に響くことはない、理想的な局弁」と言って間違いないと思う。

 この局弁と同じものは販売していないが、予約すれば予算や好みに合わせて対応できるという。行楽弁当として特に年配の方には喜ばれると思う。関西在住の方はぜひ!

週刊朝日 2017年3月24日号


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山田美保子

山田美保子(やまだ・みほこ)/1957年生まれ。放送作家。コラムニスト。「踊る!さんま御殿!!」などテレビ番組の構成や雑誌の連載多数。TBS系「サンデー・ジャポン」などのコメンテーターやマーケティングアドバイザーも務める

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