芸人にミュージシャンも御用達の「ポケ吸」とは? (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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芸人にミュージシャンも御用達の「ポケ吸」とは?

連載「楽屋の流行りモノ」

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空気が乾燥するこの時期に大活躍。「ポケット吸入器」(EW-KA30)は、手軽にのどに潤いを与えることができる。ポーチに入るサイズもうれしい。全国の家電量販店などで販売中。(パナソニック)

空気が乾燥するこの時期に大活躍。「ポケット吸入器」(EW-KA30)は、手軽にのどに潤いを与えることができる。ポーチに入るサイズもうれしい。全国の家電量販店などで販売中。(パナソニック)

 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、「ポケット吸入器」について。

*  *  *
 テレビ局、ラジオ局において、空気の乾燥が大敵な職業と言えば、まずアナウンサーや番組パーソナリティー。続いてゲストコメンテーターなどが続くだろう。

 この時期は風邪をひいている人も多く、生放送中、咳が止まらない人というのがしばしばいるものだ。

 テレビの場合、いくらサブ(副調整室)が張本人のマイク音量をしぼったところで、他の出演者のマイクに拾われてしまい、長いこと「お聞き苦しい」時間が続いてしまう。

 ラジオの場合は、サブ司会者が繋いでくれたり、予定外の曲が延々かかったりするものだが、用意のない場合はもう“放送事故”だ。

 もちろん、咳き込んでいる本人は気が気ではなく、ジェスチャーで水を頼む素振りをしてみたり、目に涙を溜めながら「ごめんなさい」と手を合わせたり……。

 私にも経験がある。必死で堪えて、マイクから遠ざかろうともしていたというのに、「咳き込んでいましたよね?」「大丈夫ですか?」などと御丁寧なフォロワーさんがTwitterに問い合わせをくださる。やっちまった……と後悔することは言うまでもない。


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