50年前は珍しかった!? 大女優・司葉子が新人時代から愛する老舗の焼肉屋 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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50年前は珍しかった!? 大女優・司葉子が新人時代から愛する老舗の焼肉屋

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三幸園の「上ロース」/西日本の産地から選りすぐりの牛肉のみを使用。赤身と脂のバランスが程よい上ロースは、さっぱり食べられる厚みがうれしい。タレは肉のスープをベースに、香味野菜やフルーツ、醤油などを加えた絶妙なコクと甘み。上ロース2400円、サンチュ800円(税別) (撮影/写真部・東川哲也)

三幸園の「上ロース」/西日本の産地から選りすぐりの牛肉のみを使用。赤身と脂のバランスが程よい上ロースは、さっぱり食べられる厚みがうれしい。タレは肉のスープをベースに、香味野菜やフルーツ、醤油などを加えた絶妙なコクと甘み。上ロース2400円、サンチュ800円(税別) (撮影/写真部・東川哲也)

 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回、2003年に紫綬褒章、10年に旭日小綬章を受章した女優・司葉子さんが選んだのは、三幸園の「上ロース」だ。

*  *  *
 50年以上前、新人時代に生まれて初めての焼き肉屋さんに連れていってくださったのは、池部良さんでした。東京の右も左もわからない……そんな頃にいただいた焼き肉のおいしかったこと! 当時は今ほど焼き肉屋さんもなくて、何だか特別なところへ連れてきてもらったような思いでした。

 ここは、そのお店にいた人たちが味を引き継いで開いたところでね。今では家族の行きつけです。麻布十番で50年近く続くお店で、今も変わらぬおいしさに安心します。

 お肉はもちろん最高です。さっぱりした甘辛のタレもおいしい。いただくものは大体決まっていて、上ロースやミノ、サラダ。それにニンニクの丸焼き! 2、3カ月に一度、エネルギー補給に通う、そんな感じです。いつもお友達や家族と一緒に、わいわい過ごすのが楽しいの。

 私ね、まだまだおいしいお店も探したいし、行きたいところも全国にたくさんあるのよ。だから、活力源になってくれるこういうお店は大切なんです。

「三幸園」東京都港区麻布十番1-8-7/営業時間:11:30~翌0:30/定休日:水(祝日の場合は翌木)

週刊朝日 2017年2月17日号


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